インドネシア『 ソウル・メイト』 200g

1,796円(税込)

豆の状態
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Rwanda, Soul Mate

商品名:ソウル・メイト
原産国:インドネシア
品種:ティピカ、カティモール
焙煎度:中煎り(シティロースト)
内容量:200g/袋
備考:「ネコポス」1箱につきコーヒー2袋の発送が可能です。2袋以上のご購入でネコポスをご希望の場合、複数個口でのお届けになります。

Coffee Message

愛と信頼に満たされ、共通の価値観と目標を持った人間関係は、人生をより豊かにしてくれます。どんな時も、思いやりと尊敬の念・心の調和を忘れずにいたいものです。


生産地について

インドネシアは世界で最も古いコーヒー生産国の一つです。国内の多くの島でコーヒーが栽培され、気候の多様性によって予想外の風味が生み出されます。アラビカ種の栽培に有利な火山性の土壌と高地に恵まれていますが、湿度が高く雨が多いのがインドネシアのコーヒー生産の課題です。スマトラ島、ジャワ島、スラウェシ島で生産されるコーヒーは、アニスやグレープフルーツを想わせるような青臭いフルーティーさがあります。コクがあり酸味が低めのコーヒーです。


風味のプロファイル

淹れたてのコーヒーに鼻を近づけてみると、コリアンダーやアニス、土の香りを感じます。飲んでみると、バレンシアオレンジや大地を思わせるエキゾチックな風味が口に広がります。テロワールの風味とよく調和するように選んだのは、ミルクチョコレートや黒糖の風味が加わるような焙煎度です。少し冷めると、テロワールの風味と甘味が増します。よりエキゾチックなフレーバーを試したい人におすすめです。ぜひ一度お試しください。


焙煎のプロファイル

テロワールが生み出した風味はとてもワイルドです。豆本来の甘味があり、酸味は低めです。テロワールの風味を引き立たせるために選んだ焙煎度は、中煎りの「シティロースト」です。焙煎すると、コーヒー豆に含まれる糖分がキャラメル化します。このプロセスが作り出すミルクチョコレートや黒糖を連想させる風味を豆本来の風味に加え、とても甘味があり香り高く、エキゾチックなコーヒーに仕上げました。


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